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2018.07.27
こんにちは。アシスタントの小松澤です。
今年は毎日が暑いですね。天気予報の気温を聞いただけで、ぐったりしてしまいます。
皆さんは、この暑さで
・全身の疲労感やだるさ
・吐き気
・熱っぽさ
・頭痛・めまい
・胃もたれ・食欲不振
・下痢
などの症状は出ていませんか?
上記の症状がある場合、風邪なども同じような症状ですが「夏バテ」の可能性が高いそうです。
夏バテの原因としては、それぞれ理由があります。
食欲が出ないのは、冷たい物を採ることで内臓の働きが鈍ってしまうため。
疲労を感じるのは、暑くてしっかり熟睡出来ずに、体力が回復しないから。
身体がだるくなるのは、室内と野外の気温差によって自律神経のバランスが乱れるから。
症状ごとに、それぞれ要因はありますが、体温を一定に保とうとしてエネルギーを消費することで起こると言われており、エネルギーの消耗が大きくなると体にかかる負担も大きくなります。その結果、自律神経のバランスが乱れて、夏バテの症状が出ると考えられているそうです。
ですから、食欲がないから…と言って食事を抜いたりするのは良くありません。
体力が回復せず、さらに体調を崩すことにつながってしまいます。
そこで、夏バテを防止する食べ物について紹介したいと思います。
・1日のエネルギー源である朝食は、身体を冷やさない物を!
暑い時には、ついつい冷たい物を食べたくなりますが、身体が冷えると胃腸の働きも弱くなります。
ですから、温かいスープやお味噌汁を食事の最初に食べて、身体を温めましょう。温かいお茶を飲むだけでも、だいぶ違いますよ。
生姜やニラ、ニンニク、胡麻や味噌も身体を温める食材です。
紅茶やお味噌汁にすりおろした生姜を少し入れる、納豆に刻んだネギを加える、サラダに胡麻を振り掛ける…といった、ほんの少しから始めてみましょう。
食事を抜いたり、1回の食事量を減らしてしまうことにも注意して下さい。
食べて消化することで、エネルギーを作り出し、身体を温めています。
そのため、食事量が減ると、夏でも血行が悪くなって身体が冷えやすくなってしまいます。
特に体温の低い人は、しっかり朝食をとりましょう。
三食の中で、朝食は一番大きな熱を生み出します。体温を上げて代謝を良くすることで、疲れにくい身体にしましょう。
・タンパク質をとって夏バテを防止しましょう!
毎日の食事で、卵や大豆製品などのタンパク質は食べていますか?
暑い日は、そうめんやお蕎麦など、手軽な物で食事を済ませがちになりますが、麺類や菓子パンなど、炭水化物の多い食事には気を付けましょう。
タンパク質は、血液や筋肉などの体を作る主要な成分です。また、体調の維持に欠かせない酵素として働く栄養素でもあります。
しかし、糖質や脂質のように体に蓄えることが出来ないので、体内で行われている代謝に合わせて、毎食補給する必要があるのです。
タンパク質がとれる食品は、肉・魚・卵・納豆や豆腐などの大豆製品・乳製品です。
・栄養満点の卵で夏バテ防止!
卵には、タンパク質・鉄・ビタミンA・ビタミンEなどが多く含まれています。そして、ビタミンCと食物繊維以外の栄養素がまんべんなく含まれています。
大豆や納豆も同じくらい栄養密度の高い食品です。
卵が苦手だったり、お医者さんから控えるよう指導をうけている人は、大豆製品をとって、暑さに負けない身体を作りましょう。
・だるさ解消には果物でカリウム補給!
夏の身体のだるさは、汗で失われるカリウム不足のせいです。カリウム不足を解消してくれるのが「果物」です。
汗をかいたら塩分補給を心がける人は、多いと多います。しかし、塩分だけでなく、汗はカリウムも奪っています。
カリウムは、筋肉の収縮に関わっているので、不足すると足がつりやすくなったりします。
昆布やひじき、わかめなどの海藻や、小松菜・ほうれん草などの野菜にもカリウムは含まれていますが、水溶性で、熱に弱いので、調理過程で失われてしまいます。
そこで、生のまま食べられる果物は、効率よくカリウムを採ることができるのでおすすめです。
旬のスイカやメロン・桃・ブドウは水分もたっぷりなので、熱中症の予防にもなります。
・どうしても食欲がない時は…
気温変化や暑さのストレスなどは胃腸に影響を与えています。
胃腸が弱っている時、無理に食べようとするのは逆効果です。
そんな時は、油の多いおかずは控えたり、温かいうどんなど消化のよい物で済ませましょう。
お腹がゆるい時は、油っこい物や冷たい物は避けましょう。
夏の暑さは、まだまだ続きそうです。
身体に良いものを食べて、夏バテを予防して、元気に過ごしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました( ◠‿◠ )
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