2019.02.06

慢性疲労とは。。。なんぞや⁇

皆様こんにちは😃
副院長の五十嵐です!

 

最近、風が異常に強いですね〜飛ばされそうです
でも日中は気温も上がってきて春っぽい感じもありますね!!
寒いの嫌いです!

 

なので
休日なんかは日向でぼーっとしてる事が多いです笑

でも
ゆっくりしすぎは体によくありませんね〜

ゆっくりしすぎて体がだるい
腰が重い
って人が割と居ます。

 

普通は半日くらい体を動かして一晩寝ればだるさも取れてくるんですが、いつまでも体がしんどい。

 

さらに、

●寝ても疲れが取れない
●いつもだるい
●休みの日なのにやる気がでない
●マッサージを受けてもすぐ肩がこる

 

もしかして…

慢性疲労?!?!

 

ただの疲れじゃーん(°σ_ °)

なんて思ってはいけません‼︎

 

慢性疲労はもはや現代病と言っても過言ではないものなのです!

 

「慢性疲労」は日本人の約6割が感じる症状で、風邪や気管支炎などの病気をきっかけに始まることが多いです。

 

休養したら改善する原因が分かりやすい疲労と、他の病気が原因で生じる分かりにくい疲労もあります

 

休養しても改善しない疲労は要注意!

 

貧血や悪性腫瘍など他の病気が隠れていることも、、、冷え性や不眠もそのひとつと言えます。

 

●  布団から起きられない
●  家事や仕事もできないほどの日常生活を送ることが難しいほどの疲  労を感じる
●  6カ月以上にわたる微熱
●  関節痛
●  筋肉痛

 

といった症状が続く場合【慢性疲労症候群】の可能性があるといえます。

とはいえ、病気まではいかなくとも疲れが取れないという人も多いはず。

仕事が忙しい、睡眠時間が少ない、睡眠が深くない、寝ても寝てもスッキリしない!という人がほとんどではないでしょうか。

 

そういう人の共通点として

 

「呼吸が浅くなっている」ことが多いです
呼吸は一日あたり、約2万回すると言われていますが、呼吸をすることで酸素を身体に取り込みます。

その2万回する呼吸のうち、少しでも呼吸が浅くなっていたらどうでしょう。

 

取り込む酸素の量が低下し、身体に酸素が足りなくなってしまい、無意識で筋肉などが酸欠状態になったり、内臓系の代謝も低下してしまいます。

 

それが気づかないうちに何年も経過していたら・・・。疲れが取れにくいのも当然ですよね。

 

また
身体のゆがみがあると身体に酸素が取り込みにくくなり、代謝が全体的に低下してしまい、疲れが取れにくくなります。

 

 

《簡単な呼吸が浅くなっているときの検査法》

 

1、まずいつも通り座ります。(立っていても大丈夫です)

 

2、手は上げずに2回深呼吸をしましょう。
今、深呼吸をしたときの呼吸の深さをなんとなく覚えておいてくださいね。

 

3、次に姿勢を正しくして深呼吸する。
これだけです

 

姿勢を正しくしたほうが深呼吸がしやすくなったり、楽に深呼吸ができるようになりませんでしたか?

 

もし姿勢を正しくしたほうが深呼吸しやすいのであれば、あなたの背骨は歪んでいますし、呼吸も随分と浅くなってしまっています。

 

先ほども言いましたが、呼吸が浅くなると代謝が悪くなり、疲れは取れにくくなります。

 

一度、背骨のチェック、そして歪んだ背骨を調整しバランスを良くすると、睡眠も深くなり、疲れも取れやすくなると思いますよ!

 

明日からも頑張れるように
1度体の検査受けてみてはいかがでしょう?

 

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